TOKYO M.A.P.S KOICHI TSUTAYA EDITION

 

 

1

 

2015.05.05 初日。

 

3

 

天候が心配されましたが、晴れました!

 

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2015年のTOKYO M.A.P.S プログラムオーガナイザーは蔦谷好位置。

 

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イベント開始前。

THE HANGOUT プロデューサーの日浦さん(左)に構成作家の戸田さん(右)。

 

2

 

13時、ついにスタート。蔦谷も登場。

 

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2日間のMCを務めたのはJ-WAVEナビゲーターの藤田琢己さん。

 

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会場の六本木ヒルズアリーナを上から見ると

 

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こんな感じ!!

 

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2015.05.06 2日目。

 

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亀田誠治さん。なんと2日間応援にかけつけてくださいました。

 

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全出演アーティストを食い入るよう見ています。

 

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ステージ合間、藤田さんとのトークにも熱が入ります。

 

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そして蔦谷好位置もステージに立ち、

 

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1日目はCharaさん、2日目は仲井戸“CHABO”麗市さんと共演。

 

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CHABOさんとのライブ終了後。

THE HAGOUT木曜日ディレクター木下さんと。

 

20150506 

 

おつかれさまでした!

 

 

  

翌日のTHE HANGOUT

YouTube LIVEでは副音声的にライブの話をしました。

 

LIVE REPORT & SET LIST

J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S
KOICHI TSUTAYA EDITION


2015.05.05 1日目

田中茉裕

M1 小さなリンジー
M2 それなりに
M3 5月の太陽
M4 夕焼け色の風
M5 ゆるして

TOKYO M.A.P.S KOICHI TSUTAYA EDITION開幕です。


東京カランコロン(いちろー&せんせい)

M1 ×ゲーム
M2 It's more wonder
M3 16のbeat
M4 スパイス
M5 ヒールに願いを
M6 ララララ

東京カランコロン(いちろー&せんせい)のハーモニー


さかいゆう

M1 ストーリー
M2 JOY(Cover)
M3 薔薇とローズ
M4 君と僕の挽歌

さかいゆうが蔦谷好位置にトリビュート


シシド・カフカ

M1 キケンなふたり
M2 2つの太陽
M3 Don't be love
M4 Dr. solo
M5 バネのうた
M6 負けないゲーム

シシド・カフカ 激熱のステージ


福原美穂 with 藤井一彦 (THE GROOVERS) & YANCY.

M1 CHANGE
M2 未来
M3 Beyond
M4 Bridge over troubled water
M5 ライジングハート

福原美穂 圧倒的な歌声


Chara

M1 せつなくてごめんね
M2 恋は目を閉じて
M3 hug
M4 ミルク(Original Ver.)(W/蔦谷好位置)
M5 Swallowtail Butterfly~あいのうた~
en やさしい気持ち(Original Ver.)(W/蔦谷好位置)

1日目ラストはChara。蔦谷好位置との共演も!



2015.05.06 2日目

藤原さくら

M1 愛の街
M2 We ar You are
M3 OB-LA-DI,OB-LA-DA(Cover)
M4 Just one girl
M5 Walking on the clounds

2日目スタート。トップバッターは藤原さくら


cero

M1 21世紀日照りの都に雨が降る
M2 マウンテン マウンテン
M3 Summer Soul
M4 さん!
M5 Orphans
M6 Contemporary Tokyo Cruise
M7 Yellow Magus

続いてceroが登場。


Shiggy Jr.

M1 keep on raining
M2 サンキュー
M3 dance floor
M4 LISTEN TO THE MUSIC
M5 サマータイムラブ
M6 Saturday night to Sunday morning

Shiggy Jr.のPOPなステージ


Charisma.com

M1 イイナヅケブルー
M2 お局ロック
M3 LOOKER
M4 とんがりヤング
M5 こんがらガール
M6 HATE
M7 100%ブービー

Charisma.com 六本木ヒルズアリーナが巨大なクラブに!


仲井戸"CHABO"麗市

M1 よーこそ
M2 ルート66
M3 上を向いて歩こう
M4 毎日がブランニューデイ (W/蔦谷好位置)
M5 HARVEST MOON (W/蔦谷好位置)
M6 君が僕を知ってる (W/蔦谷好位置)
M7 雨あがりの夜空に

仲井戸"CHABO"麗市 存在感たっぷりのステージ


THE BAWDIES

M1 ROCK ME BABY
M2 NO WAY
M3 LEMONADE
M4 HOT DOG
M5 KICKS!
M6 SING YOUR SONG
M7 IT'S TOO LATE
EN1 DANCING SHOES
EN2 JUST BE COOL

ラストはTHE BAWDIES エネルギー爆発のロックンロール!


出典:J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S blog

2015.05.08

「アルペジオの魔力」Part5

 

 

 

Kenny Dorham「Lotus Blossom」

 

 

 

 

スピッツ「ロビンソン」

 

 

ーーー蔦谷好位置ナビゲート J-WAVE「THE HANGOUT」3/5 OA(「夜の音楽講座 アルペジオの魔力」)よりEDIT。



ーーー蔦谷:
こんな感じで皆さん、どんどん色んなね、僕にやってもらいたい企画だったりとか、特集、あとは質問どんどんお待ちしていますので、#hang813 エイチエーエヌジー813、メールの方は番組ホームページのメッセージからぜひどうぞ。さあそれでは曲いきましょう。・・・・・・

J-WAVE深夜のたまり場「THE HANGOUT」木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置がお送りしています。さあメッセージ、Twitterの方ですね、

カオルコさん「この短時間にこんなに沢山耳にして、アルペジオしばらく意識しちゃうだろうなあ、アルペジオ。」

ああそうやって思ってくれると、非常に嬉しいです。

カズーさん「アルペジオってこんなに奥が深いってよく分かりました。ギターの手法の一つだとしか思ってなかったです。」

そうですね、ギターとかピアノが多いには多いんですけど、そういえばベースのアルペジオってあんまりないなーって考えた時に、僕昔中学校の時にすごく好きだった、アーティストが、Marcus Millerの「Scoop」って曲なんですけどちょっと聞いてみましょうか、

♪ Marcus Miller「Scoop

めちゃテク(笑) 全部スラップでやってるんですねこれ。まあこれは曲芸に近いですけどね、あともっと古い曲でKenny Dorhamで「Lotus Blossom」って曲なんですけど、

♪ Kenny Dorham「Lotus Blossom」

カッコいいですね。このね8分の6で刻んでて、4拍子になるっていうね。この後ね、いわゆるBメロぽいところにいくんですよ、こっからまた4拍子になってスイングっていうか、ウォーキングベースに変わる、それまではずっとレ・ファ・レ・ド・ソ・ド、まぁある種アルペジオと言って過言じゃないじゃないかと。で、ベースっていうのはその特性上、アルペジオしにくいんですね、低いところでアルペジオするとコード感が失われてしまうので、上の方でこう、なんて言うんですか、ベースっていうのはコードの和音の下を支えるもんなんですよ、

♪(ピアノ弾き)
だからこっちが、ド・ミ・ソ・ド・ミ・ソ・ド・ミ・ソってやったら

♪(ピアノ弾き)
とか下の方でルートをやってることが多いので、あんまりアルペジオには適してないのかなと思ったんですけど、まあ探したらこんなのがあったというね、ご報告でございました。さあ、J-WAVE深夜のたまり場「THE HANGOUT」木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置がお送りしています。・・・

さあ今日はアルペジオ特集をお送りしてきたんですが、最後はやっぱり日本人が大好きなアルペジオの魅力が詰まったこの曲です。

♪スピッツ「ロビンソン」

今夜のラストナンバーはスピッツで「ロビンソン」でした。

アルペジオに始まり、アルペジオに終るっていう、もう本当にお手本のような、アルペジオのお手本のような、そして名フレーズっていう素晴らしい曲ですけども。

さあ、J-WAVE 深夜のたまり場「THE HANGOUT」木曜日は蔦谷好位置がお送りしてきました。そろそろお別れの時間です。今夜は「夜の音楽講座 アルペジオの魔力」と題してお送りしてきましたが。メッセージが、

キヨシポンさん「日本人がアルペジオを好きなのは、日本人はリズムに弱くてメロディに敏感だからという意見がありましたが、その通りだと思います。それは、日本人の脳が日本語で動くようになってるからで、日本語は中国語と同じように、高低アクセントだからだと思います。それに対して英語をはじめ、欧米諸国の言葉は強弱アクセントですよね、だからメロディラインよりリズムに敏感になるんです。脳は言語により規定されるので、日本語の特質や音楽の好みや理解度にも関係しているということなんでしょうか。」

すごい専門的な、言語の視点でアルペジオの日本人が好きな理由ってのを紐解いてくれた方なんですけども。そうかそうか、確かにそうですね、英語って促音、ちっちゃい「つ」が入る言葉が沢山あったりとかして、日本語はね、どっちかって言うと滑らかな動きをしているんで、アルペジオに凄く向いているかも知れない。アフリカの言葉ってどうなんでしょうかね、アフリカの言語って僕はぜんぜん何語があるかとかよく知らないんですけど、タガログ語ってあれアフリカですか?

スタッフ「あれフィリピンですね。」(笑) 

全然違いました、俺の無知なところが出ましたね。(笑) 
あれ、アフリカって何語があるんですかね。色んな言葉ありますよね、スワヒリ語か!有名なのそれだ!俺はそれが言いたかったの(笑) タガログ語とスワヒリ語ぜんぜん違うじゃねーか(笑) すみません、アフリカの音楽でアルペジオとかあるかな、ああでもあるかもねフェラ・クティとかありそうだな、ちょっと探してみます、そんなのもね。あとは今後、さっき曲間で話したんですけど、JAZZ特集とかねHIP HOP特集とかも面白いですし、サンプリングネタ特集とか、色んな事が出来ると思うんで。皆さんたくさんメッセージを待ってます。



by 蔦谷好位置



ーーー次回は、「夜の音楽講座 サンプリングと発明」をお送りします。

2015.04.06

「アルペジオの魔力」Part4

 

 

 

Owl City「Fireflies」

 

 

ーーー蔦谷好位置ナビゲート J-WAVE「THE HANGOUT」3/5 OA(「夜の音楽講座 アルペジオの魔力」)よりEDIT。



ーーー蔦谷:
J-WAVE深夜のたまり場「THE HANGOUT」木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置がお送りしています。今夜は蔦谷好位置の夜の音楽講座「アルペジオの魔力」と題して、アルペジオを効果的に用いた音楽を解析していきます。ってことなんですけど、どうでしょうかねここまでで。アルペジオの魅力というのは、皆さんに結構伝わったでしょうか。色んな音楽で有名なアルペジオの曲なんかありますけど、例えば映画で有名になった、Stingの「Shape Of My Heart」

♪ Sting「Shape Of My Heart

素晴らしいイントロですね、もうこれを聞くだけで涙が出ちゃう人とかいるんじゃないかな。パブロフの犬状態で。まあこれ、映画を思い出すよな。これはまあ、ギター、ガットギターかな、見事なアルペジオですね。しかもオシャレ、なんかスティングっぽいし、ちょっと頭良さそうだし、ベジタリアンぽい感じの音がしてますねスティングのね(笑) 

さあシンセを使った、アルペジオっていうのも結構あって、これなんかはどうでしょうかね、Owl Cityで「Fireflies」。

♪ Owl City「Fireflies」

んー、これも見事ですね、「Fireflies」というぐらいですから、蛍の歌ですね。キラキラしてるじゃないですか蛍って。さっきの僕が言っていた夜空の感じみたいな、キラキラした感じが出るんですよ、アルペジオを高い音でやると。

しかもこの音色はですね、おそらく矩形波というのにフィルターをちょっとかけてちょっと丸くした音なんですけども、三角波ではないと思うな、これ矩形波だと思うんですけど。で、そうすると、ちょっとね、三角波よりは硬くて、三角波とかサイン波よりは硬くて、だけどちょっと丸い音になるんですね、フィルターで丸めると。これちょっとみんな置いてけぼりになってるかもしれないんですけど、一個覚えておいて下さい、矩形波を丸くするとこういう音になると、ちょっと丸くなるけど、まだ尖った部分がちょっと残っててキラキラした感じが凄く出る。これサイン波でやるとこうはならないですね。で、ノコギリ波でやっちゃうと硬くなりすぎて、もうキラキラというかギラギラしちゃうんで、この音色の選び方も非常に上手いと思います。

エフハニーさん「流行りのEDMも結構面白いアルペジオあるよね。」

そうですね。まあ電子ミュージック、電子音楽、電子ミュージックって言っちゃったよ(笑) そうダンスミュージック、電子ミュージックと、電子音楽と一緒になっちゃったよ、おかしいことになっちゃったよ、すいません(笑) 

電子音楽、まぁつまりアルペジエーターって言葉があるぐらいですから、色んなシンセにほとんど入ってるんですけど最近は。

♪(ピアノ弾き)
こう、ド・ミ・ソってやると、勝手にド・ミ・ソ ド・ミ・ソ ド・ミ・ソってやってくれるこれを、アルペジエーターっていうんですね。勝手にアルペジオやってくれるっていう便利な機能がありまして、EDMの人達とかいうのは、そうやってこうコードを探して、アルペジオを勝手にやってもらうっていう機能を使ってるっていう人が結構多いですね。で、僕はアルペジエーターほとんど使わなくて、自分でアルペジオ作るんで。でもね、aviciiとかね見てたら、YouTubeで自分の作り方をアップロードしてたんだけど、自分で打ち込んでましたね、あの人ちゃんと弾ける人なんですね。そういう色んなタイプがあると思うんですが。

さあ、電子音楽といえば、ピアノもすごく上手な、日本を代表する、世界の坂本龍一さんがいますけど、この人も素晴らしいアルペジオメーカーなんで、一曲聞いて頂きましょう、「戦場のメリークリスマス」。

♪坂本龍一「戦場のメリークリスマス」

お送りしているのは、坂本龍一で「戦場のメリークリスマス」なんですけども、やっぱり凄いですね、この曲のメロディーっていうのは、ほんと。

♪(ピアノ弾き)
結構簡単な、ミ・ファ・ミ・シ・ミ ミ・ファ・ミ・ファ・ラ・ファ ミ・ファ・ミ・シ・ミ まあこんな、難しいことはやってないんですけど、でも、誰もが口ずさみたくなるし、ちょっとピアノ弾ける人だったら、練習してみたくなっちゃうっていう、それってやっぱ凄いことだと思うんですよね。

さっきね、話してたんですけどね、やっぱ歌詞とかも難しい言葉でなが~く説明して一個の真理をつくよりも、やっぱ短い言葉でズバッと、人生を表現しちゃうみたいなね、そういう歌詞のほうがやっぱりカッコいいじゃないですか。これってなかなかできる事じゃないんですよ簡単な事で素敵なことをやるっていうね、これは本当に素晴らしい曲だなと思いました。さあ、J-WAVE深夜のたまり場、木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置がお送りしていますが、メッセージの方を紹介していきましょう。

ミノリンさん「蔦谷さん初めまして、スタッフの皆さんお疲れ様です。先日コチラの番組を知り、なんて面白いんだろうとハマり、YouTubeのアーカイブを初回から見返しています。蔦谷さんの事を詳しく存じ上げなかったのですが、私の持っているCDでYUKIさんの「JOY」、Superflyの1stアルバムなど、知らぬ間に蔦谷ワールドにはまっていて、今、点と点が線になったような感動を覚えています。蔦谷さんのラジオを聞いて音楽の専門的な事は分からないのですが、蔦谷さんの音楽が好きだっていう気持ちがビシビシ伝わってきます。これからも素敵な番組を放送して頂きたく初めてメールした次第です。」

とても丁寧なメールをありがとうございます。点と点が線になる、これはまさにアルペジオですね。

♪(ピアノ弾き)
ドとファがあって、ラがあって、これが点だとしたら、こうなることでアルペジオになるんですから、まさにアルペジオのようなメッセージをありがとうミノリン。では次行くぞ。

オキさん「先週の「イントロの美学」、カッコイイ曲がたくさん聞けてとても楽しかったです。Eminemの「Like Toy Soldiers」の時に、これは原曲超えしているねという話があったかと思いますが、ヒップホップには色んな曲をサンプリングした名曲がたくさんあると思います。ヒップホップにも詳しい蔦谷さん、至極のサンプリングネタソングと題して、そんな名曲を紹介して頂けませんか、ちなみに個人的に大好きなのは、Diana Rossの「I’m Coming Out」をサンプリングした、The Notorious B.I.Gの「Mo Money Mo Problems」です。」

なるほど、それも面白いですね、ヒップホップっていうのは、今はちょっと減ったんですけど、サンプリングのクリアランスっていうね、権利を、人の曲を借りてそれをループにして作る音楽だったりするので、それがね結構権利が下りなかったりとかするんで、そういうサンプリング自体がちょっとブームではないんだけれど、またサンプリング自体はくるんじゃないかなと。

今シンセサイザーのが隆盛してるんだけど、だからそういう特集も面白いですね。まさに90年代っていうのは、ほんとにヒップホップが、サンプリングが隆盛の時代で、で、僕らの世代はちょうど学生だったんで、ヒップホップのネタから昔のソウルとかをディグっていくっていうね、ジャズとかソウルとかファンクとかそういのを知っていく、だからP-Funkとか、確かねP-FunkのGeorge Clinton、あの人は知らないうちに自分のレコードが売れるようになったみたいなことをインタビューで言ってたんですよ。つまりヒップホップが流行ったことで自分の事を知ってくれる若い人が増えてきた、それは非常に良いことだと思うんですね、温故知新じゃないですけども、そうやって昔にあった隠れた名曲っていうのもどんどん紹介していくっていうのは、非常にヒップホップ的であるというか、そういうコーナーも面白いかなーと思いますけども。



ーーーPart5に続く

2015.04.04

「アルペジオの魔力」Part3

 

 

 

Patrice Rushen「Remind Me」

 

 

 

 

Michael Jackson「Human Nature」

 

 

ーーー蔦谷好位置ナビゲート J-WAVE「THE HANGOUT」3/5 OA(「夜の音楽講座 アルペジオの魔力」)よりEDIT。



ーーー蔦谷:
お送りしたのはRadioheadで「No Surprises」でした。

Twitterメッセージ
ドウドウハカセさん「Radioheadで急に身近になった。」

ああRadiohead好きなんですねー。Radioheadも、この曲は結構オーソドックスなアルペジオですけど、複雑な曲がいっぱいありますね。うーんでも、それもなんて言うのかな、理知的なもので、ただのロックじゃないぞっていう感じがしてね、それはすごく面白いですね。Radioheadのアルペジオも。

さあ!メッセージをどんどん紹介します。 

サワワさん「今日のテーマはアルペジオ特集ですが、曲中で使う楽器をギターだと考えてみると、アルペジオの対称となるものはコード弾きなのかなと思いました、アルペジオを使う曲と言われると、なんとなく静かめな曲調を思い浮かべがちですが、明るい曲でもアルペジオを使ったりもしますよね。作曲をする方はコード弾きではなくアルペジオを使うときは、作りたいイメージや出したい雰囲気に左右されて決まるものなのでしょうか。それとも、それは他の基準で判断するものなのでしょうか。もし、イメージや雰囲気で決まるものだとしたら、蔦谷さんの超個人的な考え方や、感覚のお話で良いのでどの様な違いで決めているのか教えて頂きたいです。」

なるほど、これ難しいですけどね。まあアルペジオやると、いろんな効果があるんですよ、切なくすることもできるし、高いところで、例えば「上を向いて歩こう」って曲、昔僕が、別のリアレンジしてみようと思って、

♪(ピアノ弾き)
上を向いて歩こう♪ 涙が〜こぼれ〜♪ってやると結構切ない感じがするじゃないですか。こう高いとろでアルペジオやると。なんかキラキラした印象になるっていうかね、この「上を向いて歩こう」が、あ・・急に星空なんだなって、夜なんだなって感じがするじゃないですか。 

♪(ピアノ弾き)
こうキラキラ上で、こうやってやることによってね、

これは、まあ一個星空をこう表現する時に、高いところでピアノをキラキラさせたりとか、まあ、後は低いところでさっきのねベートーベンの、こういう事やると暗ーい感じも出せますし、ちょっと力強さも出てきますねやっぱりね。

♪(ピアノ弾き)
こうやってやると緊張感とかが出てくるし、まあそれは和音にもよるんですけどね。まあ色んな使い方します。だから、単純に間が持たない時もやったりしますしね。セッションの時とか、「あーどうしよっかな・・間が持たねーな、とりあえず分散させるか」みたいなね(笑) そういう時もたまーにありますけどね。そういう時は大体良くないアルペジオですね、はい。

さあアルペジオっていうのは、今までね、今日は今んとこ、クラシックとロックの曲を紹介してきたんですけど、R&Bとかブラックミュージック系にあるかなと思って、そんなにこうアルペジオはあんまりないかなーっと思って、思い出してみたんですけど。一個、一番最初に思い浮かんだのは、僕、このPatrice Rushenの「Remind Me」っていう曲なんですけど、

♪ Patrice Rushen「Remind Me」

超高速アルペジオですね、フェンダーローズかなこれは、

♪(ピアノ弾き)
高い!早いな弾けない、高いですね。

これはメジャーセブンスをずっと分散させてるっていうあれですね。切なくてこれすごく素敵な曲なんですけど。まあ80年代の曲かな、80年代といえば他に有名なところでは、Michael Jacksonの「Human Nature」。

♪ Michael Jackson「Human Nature」

んー、イントロが短い。

♪(ピアノ弾き)
これもアルペジオと呼んでいいのかっていう、あのまあ、ちょっとそういう議論もあるかも知んないですけど、僕はアルペジオだと思っています。これ確かね、作曲はマイケルじゃないんでね。確か、TOTOのキーボードのね、えーっとボーカルのお兄さんだっけ弟だっけ・・・が作ってるんですよね確かね。そしてR&B系といえば、Brandy & Monicaの「The Boy Is Mine」。

♪ Brandy & Monica「The Boy Is Mine

んー、90年代後半ぐらいのR&Bから2000年の初頭ぐらいまでの、R&Bっていうのはこういうの流行りましたね。ハープだったりとか、シンセをこうアルペジオさせるっていうのがね、非常に流行って、今聞いてもまあ切ない感じが出てるんですけど。最近のR&Bではあんまりないですねこういうのね。まあでもまだまだ僕の知らないものもあると思うんで皆さんもアルペジオが印象的な曲お待ちしております。

私、蔦谷好位置にぶつけてみたい音楽的質問も受付中です、ハッシュタグはhang813・・・
さあR&B繋がりで、もう一曲アルペジオが印象的な曲を聞いていただきましょう。TLCで「No Scrubs」。

♪ TLC「No Scrubs

お送りしているのは、TLCで「No Scrubs」でした。この頃のR&Bっていうのは、結構多いのは、アコギの今のアルペジオとかも多いんだけど、全部シンセなんですね。あえてたぶんトライトンとか、そういうKORGのシンセを使って、そういうシンセのアコギを使うことによって、抜けが良くなるというか、あえて。そして打ち込みとの馴染みが良くなるというね、そういうのが多かったですね。僕も結構やってましたね、そういうの。今はあんまり流行ってないからそういうのやらないですけどね。うん、まあ、流行を追う音楽なんでR&Bとかは、まあ致し方ないですけどね、その当時の雰囲気が伝わるし面白いなと思いました。

蔦谷好位置がお送りしています、深夜のたまり場 J-WAVE「THE HANGOUT」・・・

アルペジオの話に戻っちゃうけど、日本人はアルペジオは好きなんですよやっぱり。だからアルペジオからは卒業できないです。だって、やっぱバッハが作った西洋音楽の基礎をまとめて、で、結局ね、日本にも沢山いい音楽ってあったのに、やっぱ西洋音楽に駆逐されてだんだん無くなっていってるけど日本だってさ、

♪「春の海」(ピアノ弾き)

これもアルペジオですから。だから日本人の琴とかもやっぱアルペジオに特化した楽器だし、まあ、三味線はちょっとアルペジオには向いてないかもしれないけど、日本人の血にも脈々と流れてるんですよアルペジオっていうのは。何かをこう紡んでゆく感じがね。やっぱ農耕民族ぽいじゃないですかアルペジオって。

だから、日本のポップスにも結構そういう、今日はねスピッツの「ロビンソン」聞きたいですっていう人がねいっぱいいるんですけどね。俺、選曲したつもりが入ってなかったんだよなー、だけど、この曲のアルペジオもすごくいいんじゃないかなあってっていうのが一曲あるんだよ。これは本当に、シンセサイザーのイントロとしては、僕は結構ほんと屈指の、大好きなイントロです。聞いて下さい、サザンオールスターズで「ミスブランニューデイ」



お送りしているのは、サザンオールスターで「ミスブランニューデイ」です、名イントロですねー。さあTwitterの方でですね、

クロダレイトさん「日本人がアルペジオを好きなのって、やっぱ音楽をリズムよりも音階やメロディ重視で聞いてきた、遺伝子だからじゃないかな。」

あーなかなか素晴らしい意見ですねー。これね、確かにそうですね。日本人ってリズムが鳴ってない所でリズムを取るのが苦手で、「ドッカ ドッカ」なんだけど、これが跳ねてるとすると、「ドッツクツクッカ ツク ドッツクツクッカ」じゃないですか、でも「ツクツク」がないと跳ねてるかどうかを確認できない、これは苦手とされるんで、だからアルペジオだと。

♪(ピアノ弾き)
リズムも出してくれるじゃないですか。たぶんクロダさんが言ってるのは、そういったこともあると思いますね。

♪(ピアノ弾き)
だから、ド・ミ・ソ ド・ソ・ミ ド・ミ・ソ・ド・ソ・ミ、これはまあ三拍子になっちゃったけど、これが、

♪(ピアノ弾き)
「タンタタタ タッタタタ」ってやるとハネてるって分かるじゃないですか、こういう効果もアルペジオにはあるってことですね。あとTwitterの方で盛り上がってるのは、なんか皆さん言っているのはこれですね、


♪(ピアノ弾き)
これあの、ファイナルファンタジーのイントロですね、これもおもいっきりアルペジオですね確かに、さっきちょっと曲間で話していたんですけど、


♪(ピアノ弾き)
このド・レ・ミ・ソ、これはド・ミ・ソっていう音に対して、レを入れてる、これはadd9と言って、まあテンションと呼ばれるコードなんですね、緊張感を出す音なんだけど、これを入れるとオシャレになるんですよ、

♪(ピアノ弾き)
これをハープでやってるっていうのはもう、まさにアルペジオのお手本のような、しかも印象に残る、素晴らしいイントロですね、うん。さあ、以上、SHERE THE MISSIONのコーナーでした。



ーーーPart4に続く

2015.04.02

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